目的の視覚化
Web制作の技術や制作環境がコモディティ化し、ウェブサイト立ち上げのハードルが下がって久しい現在。価格とスピード感を打ち出した制作会社も多く、また、無料のサービスやテンプレートを利用して、初心者でも自身のホームページを公開することが可能になりました。しかし、これらの手法で実現できる範囲は限定的です。当スタジオでは、こういった制作手段のメリットを認識しつつも、あくまでオリジナルデザインとその価値に拘った制作を行っています。
特に双方向性というWebメディアの原則と特性を踏まえたデザインを前提に、コンセプトを最適化するアートディレクション、UI設計、動線設計に基づいた確かなユーザビリティを確保して公開の目的を実現へと導きます。
ユーザーの使用しているデバイスは様々で、端末ごとに画面解像度や画角も大きく異なります。すべてのユーザーにストレスのない閲覧体験を提供しつつ機会の損失を起こさないためにも当スタジオではすべての案件に対してレスポンシブ設計を標準の仕様としてご提案しています。